タイトルイメージ

今回はAsianaでソウル経由チェジュまで。
13:30初OZ101

Asianaの飯。コチュジャンが必ず付くのね(^^

前回乗れなかったAREXへ初乗り。
Cimmuterなら3200ヲンです。
金浦空港駅まで30分と速い。
その先はチハチョルで40分かかりますけどね。そのうちソウル駅まで乗り入れの予定。

AREXのキップ。

車内はいたってコギレイ。
客もあんまりいないかな。

今回は金浦空港経由。
OZ8945.19時初チェジュ行きに乗り込む。
金浦空港は撮影禁止場所が多いのでご注意。

チェジュへは20:03着。
市内へはバスで。20:38頃。500番のバス。
市内まで1000ヲン。

今回宿泊のチェジュソウル観光ホテル。
(翌朝の撮影)

1815室(といってっも8Fです)。室内はOK。
排水がいまいちだったな〜。
このホテル自体にNET環境はなし。
無線はLGのが来てましたが
ID認証が必要なので断念。

ホテルから程近いeMARTへ行く。
新世界百貨店系列のスーパーです。
23時まで営業。

今晩のお夜食(^^

さて翌日(10/20)、朝から行動開始。
観徳亭(カンドクチョン)という古跡。
朝なのでまだやってない、というかFreeです。

まずは市外へ向かう為、市街バスターミナルまで徒歩で行く。
その前に有名どころらしい、テウジョンという店で朝飯。
市外バスターミナルから10分くらいのとこ。
ハルラ新報という地元新聞社の横にあり。

そこの名物のトコブシ釜飯(オブンチャクデュルソバップ)。9000ヲン。いやこれは旨かった。
9時開店です。写真は丼に移してかき混ぜたあと(この前段階の写真は撮り忘れ(^^;;)。
味噌汁もつくぞ!

MENU。いちばん上のヤツです。

さて市外バスターミナルはここ。

この日は東部を攻める。
まずは城邑(ソンウ)民俗村へ行く。
バス亭はソンウ1リ(里)。2500ヲン。
10:10発で11時頃着。

このバスで行く

ソンウ1リへ到着。降り場は簡素。

降り場の前にある村。ここは全部無料です。
一般の人々が住んでいるようです。
一部に観光化されたところもある。
見学無料で自由。

トルハルバン。
チェジュといえばこれですが?
実はそんなに見かけるわけではありません。

こんな感じの家屋が多数。実住まいもある。

こっちは観光地化された方。
中では、物売りが実行されます。
もちろんツアーの場合必須アイテム。
この日もケッコウいました。
アタシは関係ないので、
空になったところを撮影(^^

観光地化されたほうの入り口。
観光バスもいるのでわかりやすい。

ソンウ村は1時間いれば十分な感じ。
11:40にバスがちょうど来たので乗り込む。
済州民俗村行きのバス。1000ヲン。
11:55に済州民俗村の前まで到着。

済州民俗村のエントランス。
広い駐車場があります。

済州民俗村は有料。6000ヲン。
写真は1枚だけにしよう。
ゆっくり見ていたら1時間半が経過していた。

さて、済州民俗村からバスもあるのだが、なんと済州市行きのバスしかない。
西帰浦(ソギポ)行きのバスはピョンソン(表善)里の街まで歩くしかない。15分はかかるかな。
このオレンジマークがバス停の印(チェジュ島共通)。街の中心の十字路の近くにあります。手前にファミマがある。

ソギポの東門(トンムン)ロータリーで下ろされる。ここがまー中心でしょう。バス代は2000ヲン。

トンムンRから程近いところに名所の正房瀑布がある。徒歩で15分はかからない。
これが見えたら入るべし。
アタシは、ちょっと遠回りをしてしまったが、、。

正房瀑布の入口。料金2000ヲン。

瀑布はこれ。
川が海に直接落ちる、というのは、
なかなかない、とのことです。

海岸は、ちょっとイイ感じ。

正房瀑布をあとにして、市内を歩き、
天地淵瀑布というもうひとつの滝に向かう。

天地淵瀑布の入り口の大駐車場。
韓国の修学旅行生が多数。

これが瀑布の本体。

瀑布を2つ見て、時間も夕方になってきた。
市内へ戻り市場を散策。ソギポの中心地。

ソギポの中央ロータリー(高台のほうです)。
ここがソギポの中心。
幸運にもハルラ山が見えた。
夕方17時過ぎ。

左の写真の左側の近傍にソギポの市外バスターミナルがある。
そこから各方面へのバスが出る。
済州市へ向けて帰ホテルだ。
17:35発で
済州市の市外バスターナルに18:47着。
ケッコウ速い。3000ヲン。

市外BTからは市内バス200番に乗り継いで市内着19:20.
時間もちょっと早いので東門市場を散策。
でもこの時間だと、そろそろ店じまいな感じ。

2日目のお夜食はMacで妥協(^^
ホテルの近く、海岸線の道路に24HMacあり。

MacとBeer

3日目。この日は西部方面へ。
山房寺という石窟寺へ向かう。
市外BTから3000ヲン。
9:26発でサンバンサの目の前に10:38着。

真ん中に見えるバス停で下ろされます。
右の目の前には寺というか山が聳える。

これが山房山(サンバンサン)。
寺はその前にある。

急な階段を上っていくとご本尊様がある。
その手前に「薬水」といわれる、
山の水(石窟から滴っている)がある。
「一口で長生き」、だそーです(^^

サンバンサンの前はもう海。
龍頭海岸、だそーです。

この海岸では、アジュマたちが、とれたて?の
トコブシやサザエをその場で食べるようにして売っている。

右上の海岸線と、この写真のハーメル記念碑の場所に入るのには1000ヲン別料金。
ハーメル云々は、まー、船の中に入れる程度。周辺には小さな遊園地もある。
中学生らしき集団が居た。

サンバンサと海岸を回っていたら、
もう12時半。
さて、ソギポへ向かうことにした。
これまたバスは少ない。
12:35のバスが丁度来る。

で、なんとこのバス、ソギポには違いないのだが、だいぶ西のBTでSTOP.
市内バスに乗り換える羽目になった。
ここは2002WorldCUPの競技場になっていたようだ。良好案内所もあり、そこのアガシは日本語をちょっと話した。

ソギポ市外BTの近くのこの店で昼飯。

Menuにはミルミョンのみ。
日本のそうめんに近い。
そば粉の冷麺とは違う。3500ヲン。
安かったが、麺の量が多い多い(3玉はあったな主人は、アタシを見て、中国人か?と聞いてきた。「イルボンだ」と言うと、「おいしいですか?」と日本語を話してきた。
「マシッソ」と言っておいた、、。
いやほんとに旨かったんだけど量が多い(^^

さて、昼飯を終えたらもう14時を回った。
本日で済州島最終ということで、世界遺産の城山日出峰に行くことにした。当然ながらバス。
市外BTで、これまたラッキーに14:25発のバスがある。キップにはソンサンと書いてある。「地球の、、」には近くまで行ってバスに乗り換え云々とあるが、ソギポからのバスはソンサンリという、まさにソンサンイルチュルボンの目の前まで直行で行くことが判明。ラッキーなり。チェジュからのバスも同様のようなので、世界遺産になったおかげ?かな。

ソンサンリのバス停。解りやすい。
右の上には城山が見えるのよ。
写真では見えないけど。

さて世界遺産です!!

16:00にのぼり開始。上まで着くのに15分でしょうか。ケッコウなのぼりですよ。
でもまあ、登ると感動。
天候も良く、ラキイーでした。
夕方なので日の出、はないですけど(^^

頂上は混雑。

参考までに。帰りのバス時間。チェジュ方向。

帰りは17:14ソンサン発。
チェジュまで1時間ちょっと。
土地勘もつき、市外BTより手前の東門R近くで下車。市場の人参。

東門市場風景19時前

この寿司をひとつ購入(^^夜食とする。

海岸沿いの海鮮屋。呼び込みはあるよ(^^

最終日。ソウルへ向かう日だ。
空港へは200番バスで20分程度。
バスも20分間隔である。1000ヲン。
9:12発、空港9:25.着

済州国際空港。でも国際便は少ないよ。
国内メイン。
というわけで、済州島の初旅は終了。
この島は広いようだけど、バスで1.時間半あれば南のソギポへ行ける。
細かいところへ行こうとするとケッコウタイヘンだが、見ごたえは十分。
鉄道のない島なので、それもまたよし。気候はソウルと5℃は違う暖かさである。
3泊4日いて実質2日であるが全部を見るのは到底不可能。もう一度いってもいいかな。
HotelのNETがないのは、ちょっとイマイチ。
高級Hotelにはあるようですけど、、、。

                ではまた アンニョン
2008年10月19〜22日、初済州の旅。