2011年06月03日 嘉南大圳に行ってきました。
嘉義から電車でちょっと下った新営という站からさらにバスで30分。さらに徒歩で45分という、ケッコウなところです。
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![]() このバスに乗ります。20分間隔で出ていますので便利。 TAXIの運ちゃんが、やたら言いよってきますが、 ムシしましょう。 市内まで300元とか言いやがるので(^^ ちなみに、高鉄で来た方は無料でバスに乗れるのです!!→ |
![]() こーいうことです。 |
![]() このバスがやってきます。 無料でしょ(^^ いつまで、やってるか、、は不明ですが。 |
![]() 嘉義後站につきました。 站が立派になってしまってビックリ。 (古い站は、嘉義の記述を参照) |
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![]() 新営まで、この区間車に乗る。33元。 |
![]() 新営站到着 |
![]() 09:18 |
![]() 客運総站は、新営站のまん前です |
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![]() 時刻表です。9:30のバスに乗る |
![]() バスはリッパです! 六甲まで39元 |
![]() 台湾南部名勝(^^ ビンロウ売り場。 なぜか美形の小姐がいる |
![]() 六甲郷に近づく |
![]() バスは六甲まで。10:05着 ここからは歩きです。 |
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![]() 烏山頭水庫の標識を目印に歩く 標識はたくさんあります。 自動車向けですが、、。 |
![]() 珊瑚路まで来れば、あとは一本道です。 |
![]() 台湾南部は米処 |
![]() この一本道を歩く(^^ |
![]() まっすぐ歩いて、突き当たりを右折すると八田路になる |
![]() 本日の第一目的地 八田與一記念公園 05/08に開場。1ヶ月は無料開放でした。 そう、今年は中華民国100年なのですよ!! |
![]() 家屋は復元されたものです |
![]() 内部 内部の公開は時間制限あり。9:30-10:30と午後の1時間 |
![]() 八田與一さん |
![]() 奥様の外代樹さん |
![]() 日本語の説明文もあります |
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![]() 次はココ。烏山頭水庫の本体へ 入場料は200元 |
![]() こーいうものを作られたワケですよ。 |
![]() 脇に小さな記念館があります 世界遺産登録の署名をやってますよ! |
![]() 記念写真を一枚(^^ |
![]() これが華南大圳の本体です。 |
![]() 工事の際に使われた蒸気機関車だそうです |
![]() ちょっと先に八田與一さんの銅像があります。 八田さんは、銅像を作るのをいやがったそうです。 でも、このポーズの銅像だけはお認めになったとか。 |
![]() 銅像のすぐ後ろに、八田夫妻の御墓があります |
![]() 05/08は八田さんの命日。 09/01は外代樹夫人の命日です。 |
![]() 與一さんは、終戦間際にフィリピンへ行く際に、乗っていた艦船が美国の魚雷攻撃にあい戦死されます。 奥様の外代樹さんは、終戦後の1946年09月01日。 夫の後を追って、この水庫に自ら身を投げられます。 さて、お別れです この広大な水庫が見える丘に夫妻は眠られています。 |
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![]() これ、判ります? マンゴーです。 |
![]() 帰りのバスはここから |
![]() 時刻表です。ご参考まで |
![]() バスに乗ったのは13:28 39元は同じ。 |
![]() 新営站に戻った。13:58 |
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![]() 14:10発 区間車で台南へ向かいました |
嘉南大圳はリッパです。 でも、公共交通で行くのはタイヘン(^^ でも、行ってみるべきところです。 平日でしたので、人は皆無でしたけど、、。 八田與一さんは台湾の歴史教科書にも載っている人。 でも、 ほとんどの日本人は、知らないのでしょうね、、。 |